ブレイキングダウン(Breaking Down)の出場者から逮捕者が複数出て話題になっています。
この記事では、
・ブレイキングダウン(Breaking Down)逮捕者一覧2024最新
・ブレイキングダウン(Breaking Down)逮捕者一覧過去まとめ
・ブレイキングダウン(Breaking Down)の対応
についてお届けしていきます。
ブレイキングダウン(Breaking Down)逮捕者一覧!2024年3月に6名も…
ブレイキングダウン(Breaking Down)に出場した選手が、逮捕されたとして話題になっていました。
2024年3月現在、直近で逮捕のニュースとして報道されたのが以下の6名です。
ダイスケ・シェンロン・サップ西成・ヒロキング(福重浩輝)
出場:Breaking Down11で喧嘩自慢決定戦で優勝を果たしたチーム大阪のメンバー。
逮捕理由:恐喝容疑。
2023年12月3日に大阪で行われたヒロキング主催の格闘技大会「キングダム」を観戦に行き、大会を盛り上げるために事前打ち合わせをし煽るような行動を取った。しかし場の雰囲気から取っ組み合いになり、乱闘騒ぎになった。
ツォン・ジューウェイ(Breaking Downでの名前は「チョン・ツーウェイ」)
出場:BD5、BD6
逮捕理由:男性を殴るなどしケガをさせたとして現行犯逮捕。は酒に酔った状態で乗ったタクシーを運転手に途中で降ろされたところ、通りかかった男性とトラブルになったという。「飲み過ぎて覚えていない」と話しているという。
サカキマキオ(沖山幹浩)
逮捕理由:東京港区のガールズバー飲食代約12万を支払わずそのまま逃走したとして強盗の疑い。店長の背後から右顔面にハイキックするなど暴行した。
ブレイキングダウン(Breaking Down)逮捕者一覧!これまでに逮捕された人
これまでにも、ヤンチャしていたことがある人が大多数なブレイキングダウン(Breaking Down)の選手。
ブレイキングダウン(Breaking Down)のオーディションや本戦に出演した選手で、これまでに逮捕されてしまった人をまとめてみました。
所沢のタイソン(久保広海)
2022年11月、当時31歳の男性に「お前が次にチョロチョロチョロチョロとしたら、お前殺すからな。マジで」などと携帯電話で脅したとして、脅迫容疑で逮捕
久保田覚(会津の伝説)
2023年3月に彼女に暴行。示談し復縁。2024年2月に酒に酔い同居の女性と口論になりドアや壁を破損し、建造物損壊や傷害などの容疑で逮捕された。
醤油ニキ(家村涼介)
2023年5月頃、京都市内の駐車場で男子大学生の顔面や頭部を両拳で殴ったり、頭突きで全治約1カ月のケガを負わせた疑い。
DJマルコ(山本マルコアントニオ)
2021年11月、新宿・歌舞伎町の路上で男性の腹を蹴るなどして、現金が入った財布を奪った疑いで逮捕。BD2に参戦していた。
ベル/警棒ニキ(永井竜也)
2022年9月、横浜市の路上で22歳の男性を集団暴行し、刃物で左胸を刺して全治1カ月相当の重傷を負わせた疑いで逮捕。BD5のオーディション出演。
ブレイキングダウン(Breaking Down)運営の対応と朝倉未来の反応
この逮捕者が続く事態について、ブレイキングダウン(Breaking Down)の発案者でもある朝倉未来さんは復活したばかりのXでこう投稿しています。
BreakingDownに出場した後逮捕された選手は、今後出場停止にします。
— 朝倉未来 (@Mikuruasakura_) March 16, 2024
Breaking DownCOOの溝口氏はXに投稿した後、Breaking Downや朝倉未来さん、瓜田純士さんや溝口氏に物申したいという方の参加を急遽募集」としています。
一方で、BreakingDownの選手や関係者は不当な事案に巻き込まれるという話は耳にするので、誤認逮捕や不起訴になったケースなどは、CEOをはじめ、この領域のプロフェッショナルが集うアドバイザリーボードの面々と議論して個別に厳密に対応します
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) March 16, 2024
【緊急募集】3月31日にBreaking Down12のオーディションの収録があるのですが、最近の皆様からの批判やご意見を受けて、Breaking Downや朝倉未来CEOや瓜田さんや僕に物申したいという方の参加を急遽募集することにしました…
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) March 17, 2024
してしまったことは仕方ないと思いますので、罪を償い前向きに生きてほしいところですが…
テレビのニュースでも「ブレイキングダウンに参加した」と報道されていて、あらためて影響力の強さを感じました。
これからもBreaking Downは開催されていくと思われますので、どのような参加基準にするのか、賛否両論はありつつも人気のコンテンツとして興行が続くことを願っています。